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sail mini

- ほどよくラフなミニマルバッグ -

affordanceこだわりのしなやかな革を、素直に形にしたsail mini。
sail（帆）とは、風を受けて波を越え、船を目的地へ導くための道具。
しなやかさの中にある強さ、軽やかさ。そのイメージを海のそばに工房を構えるaffordanceのバッグに重ねて名付けました。

sail miniは、一言でいうとミニマルで機能的なショルダーバッグ。

最大の特徴は、片方だけを短くデザインした持ち手。長い方を短い方にくぐらせれば肩掛けバッグとして、体のラインに馴染んでとても持ちやすくおさまってくれます。通常、持ち手は2本を合わせて肩にかけるものですが、これは片方を肩にかける仕様のため1本の持ち手を肩にひっかけるだけ。そのため一方が肩からずり落ちて、何度もかけなおす…というストレスから解放される喜び付き！

それに、肩掛け時には短い持ち手の方がバッグの口をロックできるという利点もあり、よりおさまりよく持てるというわけです。

ちなみに、短い方をそのまま握ればハンドバッグとしても持つことができ、シンプルなのに案外2way！短い方の持ち手の長さも絶妙に計算されているから、手首にかけやすい点も大事なポイントです。

革なのに軽量なのも持ちやすい。ちょっとそこまでのワンマイルバッグとしても、綺麗めに着飾ったときに持つフォーマルなバッグとしても活躍してくれます。

- 見た目以上の収納力 -

シンプルな筒形フォルムで、収納力としては長財布や500mlペットボトルやタンブラーにタオルハンカチ、キーケースまでは余裕で入るかな。といったところ。スマホは裏側の薄いポケットへぜひ。シンプルだからこそ、持ち手にキーホルダーをつけて個性を出す、なんてこともいい。affordanceのひも付ICカードケースを結んでも便利かつ、ひもが見えて可愛いかも。

ラインがきれいだから女性向けと思われるかも？でも実はこれユニセックスなデザインで、年齢性別問わず持てるんです。きれいめなシャツにチノのハーフパンツとか、柄物のロンTに濃いデニム、なんてファッションにも合うだろうな～と。

最初はハリのある革ならではのしっかり感を楽しんで。使っていくうちに馴染んできて柔らかく、艶がでてきてもまたよし。経年変化を楽しめるバッグをメンテナンスしながら育てていってほしいと思います。

シンプルだけど、少し遊び心のあるバッグ。ぜひ。