革のスリッパの特性は、吸湿性と放湿性と保温性
革は汗を吸い取り、適当に発散し、風を通さないのも特徴の一つです。
季節を問わず永く履けます
夏場は蒸れずに履けて、素足で履くとその感触も心地良い。
冬場は底冷えから足先を守り、暖かく。
日々使用していくうちに足のカタチに馴染んでいくのも革素材の良さです。
affordanceの革のスリッパ製作の始まりは友人の依頼からでした。はじめた当初でしたのでかれこれ13年ほど作っていますが、初期の形とはだいぶ変わっています。
その形や素材を何度も見直し、今のスリッパの形になっています。
作り手としては夏場に素足で履くのがオススメです。少しひんやりしていて気持ちが良いんです。
---------------------------------------------------------------------------------
affordance
日本で鞣されるaffordanceだけの革素材。
素材の素朴さと自然な風合いを活かした革製品を丁寧に作ります。
シンプルで親しみやすい物。
ながく使える特別な物を作りたいと思っています。
日本で鞣される革が好き
製作のスタートは、こだわりの革素材づくりから始まります。
革素材の製造は兵庫県のタンナーに直接依頼しています。
環境問題にも真摯に取り組んでいるタンナーで作られる天然植物タンニンで鞣された国産の本ヌメ牛革。
革素材の醍醐味でもある経年変化を十分に味わえる革です。
革素材の製造は兵庫県のタンナーに直接依頼しています。
環境問題にも真摯に取り組んでいるタンナーで作られる天然植物タンニンで鞣された国産の本ヌメ牛革。
革素材の醍醐味でもある経年変化を十分に味わえる革です。
affordanceが理想とする革素材は、余計な加工がなく革本来の自然さを残しています。
質感はしっかりしているけれど柔らかい、しなやかな革を理想としています。
原皮の状態や季節などでも色味や質感が変わってくる繊細な革素材なので、タンナーの職人さんにその都度相談しながら仕上がり具合を調整しています。皮を革にする職人と革を製品にしている職人、職人同士が一緒に取り組む事でより良いものづくりに繋がると考えています。
質感はしっかりしているけれど柔らかい、しなやかな革を理想としています。
原皮の状態や季節などでも色味や質感が変わってくる繊細な革素材なので、タンナーの職人さんにその都度相談しながら仕上がり具合を調整しています。皮を革にする職人と革を製品にしている職人、職人同士が一緒に取り組む事でより良いものづくりに繋がると考えています。
よかばいvol.2の売上の一部を昨年に引き続き、能登半島への義援金とさせていただきます。
石川県にはaffordanceをはじめた当初から商品を取り扱ってくださる店舗もあり、思い入れのある土地です。
一日も早く穏やかな日々を取り戻せるよう微力ながら支援を続けてまいります。