これから本格的な雨の季節ですね。人間は湿気との戦いですが、庭の草花はたくさんの水を受けて元気いっぱい。嬉しそうです。

革製品も水は苦手ですが、対策しておけば急な雨でも少し安心。
長雨の時期に、日ごろ遠のいてしまう革こものたちのメンテナンスをするのもまた良いのかも。

affordanceで取り扱っている蜜蝋ワックスは、天然由来の成分のみで作られた、革にやさしいワックス。塗った直後もべたつきが少なく、革へ浸透しやすいため、しっとりとした自然な風合いに仕上がります。affordanceの革との相性も良く、日頃のメンテナンスにおすすめです。

普段のお手入れはとても簡単です。

1. 水に濡らして絞った布で全体の汚れなどを掃除
2.乾いた布に少量の蜜蝋ワックスを取り、薄く伸ばす
3.全体に馴染んだら、乾いた布で乾拭きする

これだけで革の乾燥を防ぎ、美しい状態を保つことができます。また、ポケットの縁などの毛羽立ちが気になる場合は、指で少量のワックスを取り、塗り込むことで落ち着きます。

布は、綿など柔らかい素材がおすすめです。写真の布は子供が使い古した綿の肌着を使っています。

 

[Before]1年ほど使用したship

細かな擦り傷、コバの毛羽立ち。少し乾燥してる感じです




水に濡らして軽く絞った布で全体を拭きます。


使い古した綿の肌着を使ってオイルを塗っているところ。


コバの毛羽立ち

指で少量のワックスを取り、塗ると落ち着きますよ◎


[After]

やや色づき、質感は少ししっとり。

コバの毛羽立ちもなくなり綺麗になりました。

 

もし、水シミができてしまったら...

まずはきれいな布を水またはお湯で濡らして絞り、水シミの部分を含めて水拭きします。affordanceの革製品の場合、植物タンニンが水で押されてそのまま乾燥するとシミになるので、シミの境目をぼかすように水拭きしてください。濡れてる状態の時にシミとの境目をぼかすようなイメージで摘んで揉んであげるのも効果的です◎

水拭きして乾燥後は、通常通り、メンテナンスをしてあげましょう。


革の表面が乾燥した状態ほど、水シミはできやすくなります。
特に秋冬の乾燥時期や、夏の日差しを受けて乾いた状態では注意が必要です。

とはいえ、日頃から蜜蝋ワックスでメンテナンスをしていれば心配する必要はありません。メンテナンスと聞くとハードルが上がりそうですが、とても手軽で5分ほどで終わる簡単な作業です。雨の季節ですが、ぜひ気負わずいつもの相棒として革製品をお使いください。

蜜蝋ワックス

 

ブログに戻る